1983-05-19 第98回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号
したがいまして、委託業者の意向とかあるいは契約条件等も含めまして今後検討してみたいと思っておるわけでございますが、なお、国立視力障害センター全体といたしましては、現に八十二名の視覚障害者が在職いたしておりまして、私どもとしましても、適材適所の観点から視覚障害者の雇用については努力しているつもりでございます。
したがいまして、委託業者の意向とかあるいは契約条件等も含めまして今後検討してみたいと思っておるわけでございますが、なお、国立視力障害センター全体といたしましては、現に八十二名の視覚障害者が在職いたしておりまして、私どもとしましても、適材適所の観点から視覚障害者の雇用については努力しているつもりでございます。
○浦井委員 いま私が一括して質問申し上げたのは、国立視力障害センター自治会の要望であるわけなんです。だから、もっともな要求でもあるし、それなりというか後ろ向きの答えもあったわけですけれども、ひとつ努力をしてあげてほしいということを要望しておきたいと思います。 次に、小規模共同作業所の要望を申し上げたいと思うのですが、それは二つあります。
それから私どもはすでに国立視力障害センター自治連絡協議会等々からも資料をいただいています。そういうものを見ますと、現実にこのことによって病院から追われている人が次から次に出ているわけでありますから、こういう点について、いまの点について厚生大臣、労働大臣、二人とも直ちにまず実態を早急に把握をしてもらいたいと思いますが、両大臣よろしゅうございますか。
その収容人員は四百八十名程度で、国立視力障害センター、聴害センター、身障者のセンター、この三つを合体するというふうに聞いておるわけですが、この収容人員の中で、何といっても一番多いのは二百八十人に及ぶ視力障害者でございます。五十四年度予算請求だけで百六億強でございますけれども、私はその国立リハビリテーションセンターの中における視力障害者の問題について以下若干の質問をいたしたいと思います。
一つは、国立視力障害センターの卒業生のここ数年の実態というものをながめてみますと、国公立病院施設に就職した者は皆無に等しいものがあります。私立の大病院では理学療法士、作業療法士のみが採用の対象となっている傾向であります。小病院の採用者も対象者は弱視者に限られまして、一、二級の重度障害者は対象外とされている、これが実態ではないかと思うのであります。
ところが、国立視力障害センターというところでは——ベーチェット氏病の場合には症状が出てくるんです。そのために、病人は扱えない、この視力障害センターは。ですからここにも入れない。東京医大に在学中に視力をなくしました田中一郎さんといいまして、この方は国立の東京視力障害センターの教官を兼ねております。この方は完全なめしいでいらっしゃるんですけれども、いまでも講師を続けております。
社会局が国立視力障害センターというのを全国に五カ所持っておりますけれども、そこでべーチェツトの患者さんを、一四、五%の割合になろうかと思いますがお世話をいたしております。
われわれ承知している範囲におきましては、国立視力障害センターのカウンセラーの方のおっしゃるには、御本人は学歴もおありになるということで、そういうセンターの教官のポストというものも欠員があるならば可能であるというようなことも聞いておりますし、御本人がそういうような線におきまして社会復帰できれば、それが最善のことではなかろうかというふうに考えて、いままで御本人とも接触をしておりますし、関係各省との話がおそいということも
そして四十六年の四月に、国立視力障害センターに入所したわけであります。そして、はり、きゅう、マッサージ科に入って資格を取得をした。そのころになって大蔵省のほうで、退職の勧奨があったというわけであります。 この間にいろいろのいきさつもあります。
本人の希望――私ども具体的なケースを扱っておるものでございますので、具体的にお答え申し上げますと、本人の希望は先ほど先生がおっしゃいましたように、約三年前から三療の勉強をされて――国立視力障害センターに入所されましてそちらのほうの勉強をされておる。来年の二月でございますか、卒業をされるということになっておるわけでございます。
それから盲人の、国立視力障害センターの問題が出ましたが、一般にわが国の盲人に対する擁護は、諸外国に比べて非常に劣っております。盲人の、中途失明者の生きる道は、御承知のようにはり、きゅう、あんま、マッサージぐらいしかないわけでございますが、こういうふうに中途失明者、特に二十歳代、三十歳代で失明した方は、かなりインテリジェンスのある方でございます。
また、もう一つは、国立視力障害センターの問題につきましては、私どももいろいろと問題があることは知っているわけでございますが、今後この国立視力障害センターの充実とともに中間センターの設置ということが非常に強く要望されておりますが、こういう点について、先生の御意見を承りたいと思います。
古寺委員 この視力障害センターが非常に少ないために、東北の場合には北海道の函館あるいは東京まで出てこなければならぬわけでございますが、こういう視力障害センターの全然ないブロックに新設をしていただかなければならないし、さらにまた先ほども申し上げましたように、東京だけに高卒の人が入れるわけで、非常に限られた人しか入ることができない、こういうような問題がたくさんあるわけでございますので、今後この国立視力障害センター
○古寺委員 それでは次は、国立視力障害センターの問題についてお尋ねしたいと思います。 国立視力障害センターの問題でございますが、東京の場合は一部制と二部制がございますが、地方のセンターでは二部制がないわけでございます。
私の調査でもこの十年間の急増ぶりは、国立視力障害センターの入所者の数から見ましても、明らかであると思うんです。障害が固定していないという理由で応募者の半数が落とされている昨年でさえ二百六十三名中四十四名、一六・七%にのぼっておるのであります。三十四年度が六・四%、三十七年度が八・七%、四十二年度が一二・九%、こういうふうにずんずん激増しております。
○古寺委員 それでは次に国立視力障害センターのことについてお伺いしたいと思います。
○伊部説明員 国立視力障害センターに限らず、身体、聴言センターその他各種の国立施設がございますが、その施設の整備につきましては、従来から毎年度予算におきまして努力をいたしておるところでございます。しかしながら、現状におきまして、御指摘のように施設が老朽もいたしておりますし、面積も非常に狭い、いろいろ欠陥が多いのでございます。
○古寺委員 今年度のベーチェット氏病による失明者の国立視力障害センターに入所を希望した方々は五十一名でございますけれども、それに対して入所を許された方は三十六名でございます。
○伊部説明員 ベーチェット氏病による視力障害者につきましては、国立視力障害センターが設けられておりまして、これらの方々が全体で約一〇%程度を占めておる状況でございます。
る請願(始関伊平君紹介)(第一八五 号) 二九 同外一件(中島茂喜君紹介)(第一八六 号) 三〇 心臓病の専門病院増設に関する請願(始 関伊平君紹介)(第一八七号) 三一 同(中島茂喜君紹介)(第一八八号) 三二 心臓手術のため供血制度改善に関する請 願(始関伊平君紹介)(第一八九号) 三三 同(中島茂喜君紹介)(第一九〇号) 三四 福岡県に国立視力障害センター
施設設置に 関する請願(第一一九号)(第二一五号) ○旧満州開拓団員の外地死没者の遺族に対する国 家処遇に関する請願(第一二〇号)(第二一六 号) ○戦後長期抑留者の処遇に関する請願(第一四七 号) ○療術の新規開業制度に関する請願(第一七号) ○埼玉県戸田市に汚水処理場設置反対に関する請 願(第一八号) ○東京都杉並区内の太田病院の閉鎖問題に関する 請願(第一九号) ○福岡市に国立視力障害センター
大坪保雄君紹介)(第一二四号) 心臓病の子供の育成医療助成拡充に関する請願 (始関伊平君紹介)(第一八五号) 同外一件(中島茂喜君紹介)(第一八六号) 心臓病の専門病院増設に関する請願(始関伊平 君紹介)(第一八七号) 同(中島茂喜君紹介)(第一八八号) 心臓手術のため供血制度改善に関する請願(始 関伊平君紹介)(第一八九号) 同(中帰茂喜君紹介)(第一九〇号) 福岡県に国立視力障害センター
次の、福岡市に国立視力障害センター設置の請願は、九州地方には現在五万七千くらいの視力障害者がおりますが、これらの人々は神戸まで行かなければ訓練が受けられませんので、福岡にセンターを設けてもらいたいという請願でございます。
査課長 大野 克一君 労働省労働基準 局労災補償部長 中村 博君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○かぜ薬の配合基準に関する請願(第二号)(第 五八号) ○国民健康保険の財政措置に関する請願(第二八 号) ○新産業都市松本諏訪地区内に総合職業訓練所の 設立誘致に関する請願(第四九号)(第七七 号) ○福岡市に国立視力障害センター
○委員長(小柳勇君) ただいま専門員より報告いたしました第二号、第五八号、かぜ薬の配合基準に関する請願、第二八号、国民健康保険の財政措置に関する請願、第四九号、第七七号、新産業都市松本諏訪地区内に総合職業訓練所の設立誘致に関する請願、第五七号、福岡市に国立視力障害センター設置に関する請願、第六四号、第八〇号、第九六号、第九九号、第一一六号、第一二六号、第一三二号、第一五二号、第一七〇号、第一七一号、
一五 同(吉川久衛君紹介)(第六三号) 一六 同(倉石忠雄君紹介)(第六四号) 一七 同(中澤茂一君紹介)(第六五号) 一八 同(羽田武嗣郎君紹介)(第六六号) 一九 同(増田甲子七君紹介)(第六七号) 二〇 同(原茂君紹介)(第一四四号) 二一 同(松平忠久君紹介)(第一四五号) 二二 沖繩の結核患者救済に関する請願(上林 山榮吉君紹介)(第一三五号) 二三 福岡県に国立視力障害センター
井出一太郎君紹介)(第六一号) 同(小川平二君紹介)(第六二号) 同(吉川久衛君紹介)(第六三号) 同(倉石忠雄君紹介)(第六四号) 同(中澤茂一君紹介)(第六五号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第六六号) 同(増田甲子七君紹介)(第六七号) 同(原茂君紹介)(第一四四号) 同(松平忠久君紹介)(第一四五号) 沖繩の結核患者救済に関する請願(上林山榮吉 君紹介)(第一三五号) 福岡県に国立視力障害センター